乗合自転車の雑記帳

広島関連、漫画・アニメ関連の話題が多くなると思います。主にTwitterの補完として。

2016/7-9月期終了アニメアンケート

相変わらずブログを有効活用できていませんが、もうこの季節になったので。アニメ調査室さんのアンケート回答です。今回は久しぶりに(2016年初の)S評価を付けた作品があります。

凡例
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い

F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可

2016秋調査(2016/7-9月期、終了アニメ、51+7+2作品) 第42回

01,orange,B
02,91Days,x
03,ReLIFE,B
04,Rewrite,B
05,ばなにゃ,x

06,一人之下,x
07,逆転裁判,C
08,OZMAFIA!!,x
09,NEW GAME!,S
10,魔装学園H×H,B

11,腐男子高校生活,C
12,不機嫌なモノノケ庵,B
13,カリメロ (2014年版),x
14,食戟のソーマ 弍ノ皿,A
15,ベルセルク (2016年版),C

16,この美術部には問題がある!,A
17,B-PROJECT 鼓動*アンビシャス,x
18,美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!,B
19,テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス,B
20,アクティヴレイド 機動強襲室第八係 2nd,A

21,タイムトラベル少女 マリ・ワカと8人の科学者たち,B
22,トランスフォーマーアドベンチャー マイクロンの章,x
23,カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編,x
24,アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス,x
25,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!,B

26,ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン,C
27,Re:ゼロから始める異世界生活,A
28,SHOW BY ROCK!! しょ~と!!,B
29,ツキウタ。THE ANIMATION,x
30,SERVAMP サーヴァンプ,B

31,D.Gray-man HALLOW,B
32,境界のRINNE 第2期,B
33,タブー・タトゥー,C
34,エンドライド,x
35,あまんちゅ!,A

36,甘々と稲妻,A
37,おなら吾郎,x
38,マクロスΔ,A
39,はんだくん,B
40,クロムクロ,A

41,バッテリー,B
42,チア男子!!,B
43,モブサイコ100,B
44,初恋モンスター,B
45,ぼくらベアベアーズ,x

46,クオリディア・コード,B
47,アンジュ・ヴィエルジュ,C
48,ラブライブ! サンシャイン!!,A
49,スカーレッドライダーゼクス,C
50,ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編,B

51,ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編,B
52,ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 希望編,A
53,ガンダム ビルドファイターズ トライ アイランド・ウォーズ,x
54,銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 25話,B
55,アルスラーン戦記 風塵乱舞,B

56,七つの大罪 聖戦の予兆,B
57,ももくり (TV初放送),B
58,少年メイド (8.5話),x

参考調査

t1,磯部磯兵衛物語,x
t2,魔法少女? なりあ☆がーるず,x


{総評、寸評など}

NEW GAME!
原作を膨らませてドラマ性を強化したストーリー展開が素晴らしかった。原作の大ファンなので、ここまで周到にアニメ化されてはもうSを付ける他ない。ありがとう藤原佳幸監督。ありがとう動画工房。ありがとう得能正太郎先生。ただお色気も増強されているので、この点が見る人を選んでしまうかも。

この美術部には問題がある!
小澤亜李がラブコメヒロインを演じると、野崎くんの千代ちゃんになってしまう問題。安定感抜群の作品だった。

甘々と稲妻
これも安心して見られるアニメ作品だった。しかし(作品とは関係のない事柄ではあるが)、アニメ化発表の不手際が非常に残念だった。私が作者だったらプロジェクトの中止を提言していただろう。

タイムトラベル少女 マリ・ワカと8人の科学者たち
まんがはじめて物語などの流れを汲むエデュテインメント作品。スタッフの心意気は高く買うが、作品の完成度となるとあと一歩かなぁ、というのが正直なところ。

Re:ゼロから始める異世界生活
過酷なストーリー展開に端正な作画、それに応えるキャスト陣の熱演に圧倒される。最近よく見る「異世界」「やり直し」ものの完成形としての地位は当面安泰かも。

ラブライブ!サンシャイン!!
最終話はツッコミどころが多すぎていろいろ言われているが、Aqoursが憧れのμ'sとは違う道を選ぶまでの過程は腑に落ちるものだった。